【弊図書館の特務司書について】 2021年08月19日 文豪とアルケミスト 0 【乱司書前提の司書さん】名前あり・そこそこ設定ガッツリあります。 【名前】本織沙理(モトオリ サアヤ)【年齢】27~28歳?【身長】163㎝感情を言葉にして伝えることが苦手で、すぐ感情が顔に出てしまう。うまく思ったことを伝えられず泣いてしまうことが多い。幼少期より本が好きなので本を守りたい気持ちは強いが、文豪たちを自分達の都合で転生させ戦いに送り込むことに罪悪感を持っている。家庭環境の影響か好意に対して鈍感であり、自分自身を過小評価し過ぎるため、『自分は誰かに好かれるような人間ではないし、そんな自分が誰かを好きになるなどおこがましい』と思っており恋愛経験ゼロ。アルケミストとしては『変わり者』と称されているらしいが経緯は不明。アルケミストになる前は伝承の研究をしていたらしい。一時期、研究所に所属していたが、特務司書就任前はアパレル系でフリーターをしていた。学生時代から主に研究対象としているのは、本の中に描かれた物品・事象などの概念を具現化することらしいが……かつて、潜書に関する研究についての実験に協力したことがあり、潜書に成功したという噂もあるが公式記録には残っていない。本人は覚えていないようだが、どうやら有魂書の中で文豪と出会ったものの潜書の負担に耐えきれず途中で倒れ心神喪失状態になりかけ強制帰還させられている。(司書着任後の事件で有碍書の中に入ったことですべて思い出す→弊サークル発行「記憶の淵に零れ落つ」「真っ白な悪夢」に詳細あり)腰くらいまである長い髪を三つ編みにしており、作業中などはそれを後頭部で簪を使い後頭部でお団子にしている。髪を纏める=作業に集中する。基本的には乱司書。時折、乱歩と夢野・乱歩と敦・乱歩とポーにサンドされたりする。乱歩・敦・夢野・ポー・ラヴクラフト・ドイル・八雲・朔太郎・白秋・藤村 辺りからの総受け要素が含まれることもあり。全てが終わったあとは、乱歩と共に本人の研究書兼日記の中で永遠に二人きりで暮らす未来が待っているとかいないとか……《他の司書》夢司書の司書・一敷萌咲(25) 小柄(148㎝)でお人形のようなお嬢様。夢野の盲目的なファン。たまに攻になる。敦司書の司書・浜邱華奈(23) 元気で社交的な娘。父親の図書館を継いだ二代目。初恋は敦。父親は沙理の恩師。朔司書の司書・三郷ひな 大家族の長女のせいか世話好きな成人女性。本はあまり読まない。 PR